小ボケお母さんと妄想癖のある私と8匹の猫たちとの暮らし

私の家族は、旦那と私そして、高齢になる母親と8匹の猫ちゃんの大家族です。タイトルにはないけど、あと1匹ハスキー犬もいますので、合計12人の(あえて人で数えます)大所帯です。

そんな大家族ですから、日々賑やかです。お母さんは高齢で、始終忘れっぽく軽い認知症です。なので、何回もおんなじ話しをするときもあります。でも、会話のキャッチボールは出来るので、ボケ味のある会話を楽しめます。おまけに私は、若い頃に発症した病気のせいで、今こそは薬のおかげで、ほとんど症状は改善しているのですが、妄想癖が時折でて、小ボケお母さんとの会話に輪をかけて花を添えます、笑。
今日も１つ。
私が夕食に焼きそばを作っている時に、お母さんが部屋から来て、テーブルに座ったと思ったら、「ハクもんハイテくるわ」と大変なことのように行こうとするので、私は、ハクもん＝履くもんだけど、パンツでも履いてないんかと勘違いして、「何履いてないん大変やわ」と振り向いたら、母親は、「スリッパ履いてきてないんよ」とーなーんだ、スリッパにそんな大ごとのように言わなくてもーと思わず笑ってしまいました。お母さんのせいで、私の妄想癖は日々止まりません。
そんなこんなで、今日から、色んな意味で笑える小ボケお母さんと、賑やかな8匹の猫ちゃんたちのことなども書いていけたらと思います。
今日はこの辺で、
読んで頂いてありがとうございます。